Account Core: 設定と検証

Account Core は、Orb DLT プラットフォームの中で、重要な役割を果たしています。以下のセクションでは、Coin Core 設定ツールを使用して Account Core を設定するプロセス、API にアクセスして呼び出しを実行するプロセス、およびユースケースを検証するプロセスについて説明します。

前提条件

Account Core を設定してコインエコノミーで使用する前に、ここに記載されている前提条件を参照してください。

Account Core の設定

Account Core は JSON ファイルを使用して設定されます。

  • target.json: 有効なターゲットのリストが含まれます。

JSON ファイルを手作業で書くことは面倒でエラーが起こりやすいので、Coin Core には必要な設定ファイルを生成するための Web ベースのツールが付属しています。同じツールを使用して Account Core の設定を生成することができます。 このガイドでは、目的に沿って設定ツールを使用しますが、各ステップでは関連する JSON の設定が生成されます。

ターゲットの設定

以下のステップに従ってターゲットを設定します。
ステップ 1: Web ブラウザで設定ツールにアクセスします。
ステップ 2: 左側のツールメニューの [Target] メニュー項目をクリックします。
ステップ 3: [TargetID] というテキストフィールドにターゲットの名前を入力します。

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このプロセスを繰り返してすべてのターゲットを作成します。

最終的な設定が画面右側の出力ペインに表示されます。設定テキストをコピーするか、[Save] をクリックして Coin Core で使用する設定を保存します。

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メモ

[Save] をクリックすると、4 つの .json ファイル (coin、target、event、vendor) をすべて含む zip フォルダがダウンロードされます。

Account Core API

Account Core API は、アカウントを作成するための RESTful インターフェイスとして提供されています。API へのアクセスは希望のプログラミング言語で提供されている HTTP クライアントを使用して行うことができます。あるいは、Orb が提供するクライアントを使用することもできます。現在、クライアントは Go と Java で利用可能です。詳細については、『API Reference』を参照してください。

API インターフェイスの詳細については、『API Reference』ガイドを参照して、各エンドポイントの入力と出力を確認してください。

ユースケースの検証

一連の設定ファイルの作成プロセスを完了したら、システム管理者に配布し、正しくインストールして、Account Core サーバーアプリケーションの実行準備を行います。システム管理者は、『Orb DLT Operations Guide』を参照してランタイム環境の設定と構成について完全に理解する必要があります。
設定ファイルがインストールされ、Account Core サーバーで使用されるようになったので、「create account」エンドポイントに対していくつかの簡単な API 呼び出しを実行して設定を検証することができます。

  • スタンドアロン アカウントを作成します。
  • 子アカウントを作成します。
  • 1 つまたは複数の割り当てられたターゲットを持つ新しいアカウントを作成します。
  • Coin Core トランザクションでアカウントを使用します (こちらを参照)。

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